「風の丘」の ひとりごと🍀

大惨事で明けてからの2ヶ月嬉しいこと、楽しいことがあっても心から素直に喜べない先月1日に喜寿を迎えた😔 若い頃 60歳くらいかな、自分の人生の巻く引きはなどと考えていた。

奈良に越して以来ほんの小さな自然の変化に感動してはパートをしながらでもそれらをスケッチブックに表現できた。

そんな姿を子供たちも視ていたのかよく画材をプレゼントしてくれたり…………

あまり手をつけられないでいる画材たち………

歳を重ねるにつけ心に余裕を取り戻せないくらい忙しい人生を選び歩んできた。💦 反省? 後悔?

心の支えだった大好きな自然の中に生かされている今 自然の力で沢山の命が奪われた恐怖を目の当たりしてからの日々、停止状態の心に小さな感動を❗

寒々とした冬景色にロウバイの春の香を感じ次にはウグイスのささやきと共に梅の開花 スイッチ・オンされた心に灯りが灯された気がした💕

寒々としていた庭には白い花がふんわりと ローズマリーユーカリ、ミセバヤの冬越えした細い枝や葉にやさしく積もり冷たい風に揺られていた🤗

ささやかな幸せを💕

心に感動を💕

ありがとう🙏

義援金を〒で寄付させてもらったものの 今こうして生活出来ていることの後ろめたさを毎日テレビでの現状報道を観てその地域に溶け込む気持ちになることで自分を慰めているばぁばです🙏 北陸の方々に希望の光が沢山見えてくる事を願ってやみません🙏